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Entertainment Weekly-Scott Caan

2013/12/12(Thu) 11:58
インタビュー和訳

スコット・カーンが「ヴァーシティー・ブルース」の出演にOKした時、彼はその選択は大間違いだったんじゃないかと思ったといいう。

「その当時、映画の撮影に長い時間参加したことなかったし、20代のころだから、友達や家族と離れて誰も知らないところに行くのって不安だったんだよね。」とカーンはEWに語った。

友達には、「俺は絶対、所謂"俳優"たちを好きにはなれねぇ!」って言ってたんだよ。

ポール・ウォーカーは、彼が顔を合わせた最初の人物のうちの一人だった。彼がセットに入る前に恐れていた好きなれない「カリフォルニア出身のハンサムな、いかにも”俳優”というタイプ」の人物。
でも、もしあなたがウォーカーについて少しでも知っているなら、それは彼の本質じゃないのをご存知だろう。

「俺らは最初っからサーフィンや柔術について意気投合して、その日の夜には一緒にアパートを借りてたよ」とカーンは振り返る。オースティン郊外にある2部屋のアパートで、夜な夜なパーティーをしたり、撮影の間、絆を深めた。「男子学生寮みたいだったな。」と笑いながら思い返す。「狭い部屋に7人がソファーや床で雑魚寝なんてこともあった。」

そして、それが彼らの15年の友情の始まりだった。

競争心が激しく、同じく冒険を愛する2人はすぐに意気投合し、真の友情を築き上げたものの、将来有望なポールとスコットは、一緒に過ごす時間よりも会わない期間の方が長いなんてこともあった。数ヶ月、時には何年も期間が開くこともあったという。

「それがポールなんだ。あるときは、密に時間を過ごすけど、突然、旅に出たり、何か自分がやりたいと思ったことがあるとフラッと消えるんだよ。ああ、そうだった。あいつはあいつのやりたい事があるんだ。ってな感じ。んで突然6ヶ月後にやってきて、消えていた間何してたか話しに現れて、消える前のようにまた同じように過ごすんだ。」

ヴァーシティーブルース以降、彼らが久しぶりに俳優として共演したのは2005年のInto the Blueだった。
「負けず嫌いで、常にお互いに競争心を持った親友の役柄だったんだけど、俺らの関係もまさにそうだったよ。」とカーンは言う。カーンはポールがITBに出演すると聞いてすぐに共演のチャンスに飛びついたと言う。


彼らの最初の共演シーンは、レスリング技を掛け合うシーンだった。-柔術への興味で友情を深めた2人にとっては完璧なシーンだ。

ポールが先に脚本手にして、「このシーン、レスリングしなきゃ!」って言ったんじゃないかなって思うよ。とカーンは笑みを浮かべた。

彼が親友を失ったように、業界は可能性を最大限生かしてない俳優を失ったかもしれない。カーンは、「ワイルド・バレット」のプレミアにポールと一緒に顔を出した。そのときに彼はこう思ったという。「こいつは、電話1本かければ簡単にやりたいと思う作品に出られるわけじゃない。」と。

カーンは、ポールは、俳優という仕事に対して、あふれるほどの情熱を持っていたがそれを作品の中で表現できなかったという。「不運にもあいつは俳優としてはイケメンすぎるんだ。キャスティングの段階であいつの容姿が邪魔するんだよ。」とカーンは言う。

俳優という仕事は、あくまで彼の一部でしかなかったというが、カーンは友人である彼をこう分析する。

「あいつは、控え目に話してるだけだったと思う。”それは俺がやりたいことじゃない。って言ったりもしてたけど、あいつはこれと思ったら情熱を注ぐやつだし、あいつの性格で中途半端になんか出来ないはずだ。

ポールの中の一部が控えめに表現してただけだと思うよ。男どもが集まれば「たかが仕事だろ」って大して気にしないように振る舞うけど、彼はまわりが思うよりも真剣にとらえてたはずだ。もっと彼がやる仕事もあったし、一人の俳優として挑戦することもあったと思う。」


大作が終わったら取りかかってもらおうとポール用に2本インディペンデント作品の脚本をカーンは用意していたとか。

「別にFFシリーズからポールを取り上げようとしていたわけじゃないけど、FFシリーズのような映画は、ポールだったら寝てても出来る作品だ。

2か月前に、ポールとブランドンから連絡もらって、「大作が終わったら、規模の小さいインディペンデントものに出たいと思ってる。」って。ポールは俺がインディペンデント作品をやってるのを知ってるし、彼自身が心底やりたいと思う作品に挑戦したいんだ。ってね。

ブランドンは「ポールは君の書いた2本の脚本を手元に持ってて、それをやりたいって言ってる。」って話してたよ。



「俺の知る15年の中で-この小さい業界で-タダ一人、あいつのこと悪く言う人間に出会ったことないよ。ただ一人もね。俺のこと悪く言うやつがいるのは知ってる。人ってそれが真実だろうとなかろうと、大概の人に対して悪いこと言いたがるもんだろ?」と何度もそれが嫌いだと口にした事のあるカーンは言う。

でも、ウォーカーは違ったという。だから彼のような貴重な友人を持てたことを世界に知ってほしいという。

「彼は人として本当にすばらしいヤツだった。誰かが亡くなると、その人がどんなにすばらしい人だったかって皆賛辞するよね。わかんなかったんだけどさ、でも今はわかるよ。俺にとって、まさにあいつはそうなんだ。あいつは、まっすぐで、気取らない、俳優なのに「ハリウッドに染まってない」ふっつうのヤツだった。」


カーンが最後に彼に直接会ったのは、1年前のハワイでだった。
「まだ、正直信じられない。俺にとってあいつは、ホントに、特別な、マジで特別な、最高なダチだった。一緒にいると、周りを明るくさせるんだ。」とカーンは言う。

俺の人生の中で、2~3人しか出会ったことがない特別なヤツだよ。ほかの人はどう感じてたか知らないけど、あいつに「友達」って言われるってことは、あいつの中では「兄弟」って意味なのさ。


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