FC2ブログ

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--
スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Page up▲

2001年Screen

2013/12/11(Wed) 10:36
インタビュー和訳

2001年Screenインタビュー

LA発
男としてはルックスじゃなく中身で勝負してみたいんだ
「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカー

「ザ・スカルズ」のハンサムガイ、ポール・ウォーカーの新作が「ワイルド・スピード」、「ロード・キラー」と連続公開されます。前者ではストリート・カー・レース世界に潜入する警官という役に挑んだウォーカー、素顔はスターぶったところのないスポーツマンでした。(小野亜優)

サーフィンが僕の生きている証しなんだよ
『僕のグッドルックスは両親のせいだ。母はトップ・モデルとして活躍していたが、市の下水道のコンストラクターをしていた父と知り合って数ヶ月で結婚し、すぐに僕ができてしまい、以来母はぷっつり仕事をやめて、主婦として僕と3人の妹弟たちを育ててきた。今でも仰天する位に母はゴージャスだし、父は根っからのスポーツマンで、僕の外見はすべて両親から授かったから言い訳をすることもないし、自慢できるものでもない。サーフィンが僕の生きてる証しだから、シェイプアップなど心配する必要はないんだ。常に腹筋を使うから太るヒマなんてないからね』

スクリーンではブロンドに青い目、長身で甘い二枚目と、往年のトロイ・ドナヒュー(最近なくなってしまったが)のような立たずまいを見せるポール・ウォーカーは、自らのグッドルックスにすいて淡々と説明してくれる。
「ワイルドスピード」の会見に現れたポールはかなり濃い目の茶色の髪の色で、これがナチュラルな髪だそうだが、もちろんサーフィンを続けていると、太陽と海水にブリーチされてブロンドになってしまうそうだ。黒いシャツに同色のパンツと言うスポーティーな服装が、なんともさわやかな27歳のキュート・ガイである。
-自分のルックスのために、したい役を取れない不満があると聞きましたが、かなりゼイタクな文句ではないですか。
『ハッハッハー(陽気に大声で笑う)、2歳の頃からコマーシャルに出ていて、ドッグフードの袋に犬と一緒の顔などで人々の記憶に残る、という過去まで持っていると、”キュート”とか”グッドルキキング”とかレッテルを貼られることにいい加減うんざりしてくるんだ。もう25年も言われているんだからね。もちろん他人から見るとなんという自分勝手、だと思われるだろうが、女の子ならともかく、男性としては外見より中身で勝負にでてみたいんだ。「バーシティー・ブルース」で共演して親友の間柄になったスコット・カーンは、そう言う僕の不満を聞く度に、「いつでもカミソリで顔にシワを切り刻んでやるよ!」と言う(笑)。
絶対にやりたくない役はサーファーの役で、これはオファーが山のように舞い込むんだけれど、大好きなサーフィンを仕事の上でもしてしまったら、それはもう”僕”を演じているだけになってしまって、取り返しのつかないことになりそうな不安を覚えるのさ』
-スターとして騒がれることには、どう反応するのでしょう?
『僕はまだスターではないし、いわゆるスターが演じる役には興味がない。自分のパフォーマンスに何百万ドルという金がかかっているというプレッシャーを欲しくもないし、誰かのうしろで良いと思っている。例えばブラッド・ピッドを例にあげると、「テルマ&ルイーズ」で肉体美を注目され、それからしばらくは二枚目スターとしての道を歩み、しばらくして「12モンキーズ」とか、「カリフォルニア」みたいな作品でちょっと風変わりなキャラクターを好演して、俳優としての巾もつき、演技力も認められるようになった。だから僕も当分は、いわゆる”クールな男”の役を経験して、いつか性格俳優的な役を試したいと考えているのさ』

スピード狂だったからレースは大歓迎

-この「ワイルド・スピード」ではアンダーカバーの警官という役を演じていますが、そう言う役目の警官にくっついてリサーチなどをしたのでしょうか?
『僕が育ったところ(ロサンジェルス近郊のグレンデール市)は、典型的なブルーカラーの人々が住んでいて、となりの家の父親は消防士、向かいの家には警官、付近にはそう言うタイプの仕事をする人ばかりで、小さい頃から彼らの仕事に対する献身的な姿を見てきた。親友の父親が警官だったので、僕たちはいつも犯罪ごっこをして手錠をはめたり、牢屋にぶち込んだりのマネごとをしていたから、わざわざ彼らの仕事をリサーチしたりする必要はなかった。ただLAPD(ロス市警)に行って彼らのオフィスでの仕事ぶりを観察したのは、僕自身にとっては興味深い体験だった。この映画でレ0スにはまってしまい、ポリスに追いかけられ、車から降りて走って逃げたりした経験も、少しは役に立ってるかも。(笑)』
-レーシング・スクールに行ってテクニックを身に付けたのですか?
『僕は小さい頃からスピードが何より好きも好きで、母親を心配させてばかりいた。父が相当なスピード狂だったから、遺伝なのだと思うけど、高校二年か三年の時、この映画に出てくるような輸入車の町のレースの存在を知った。特別なトレーニングは受けなかったけれど、もともと僕はスピード・ジャンキーだし、映画の中では飛ばしているように見えても、せいぜい80から90マイルのスピードしか出してないんだ。僕自身が走る時は170マイルくらい出すから、すぐにクラッチがいかれてしまい、今も修理に出してる最中なんだ』
-今回は演技のコーチについたそうですね。
『撮影が始まる二ヶ月前からコーチについて脚本の全ページを分析し、どういう精神状態で僕が捜査を進め、レースチームのボスの妹と恋に落ちていくかをとことん追求して役作りをしたんだ。ほとんどメソッド演技(実際に役の上の人になりきって演技をしていくテクニック)だったね。心の中に潜む悪魔を解放し、それを理解し、といった緊張の連続の毎日だった。良い勉強になったし、これからも積極的に演技のレッスンに励むつもりだ』

自分を売り込むことには全然興味がないんだ

-ヴィン・ディーゼル扮するボスは妹をいつも保護していますが、家庭では妹弟の世話をしたり、かばってあげる兄貴でしたか?
『妹のアシュリーは24歳、弟のカリブ(Cleb)は23歳、コーディーは20歳と、(管理人:Codyは確か2003年現在高校生のはず、20歳は誰?)それぞれ成人になってしまったが、小さい頃は学校でも家でも弟たちを守っていたし、友人が僕の妹に目をつけたりすると、絶対に接近禁止と家宅命令してたりしていたね』
-”ヴァニティーフェアー”誌の2000年の若手スターのグループのひとりとして表紙にでていましたね。
『実はそういう自己売り込みに全く興味がなくて、ちょうど撮影の日にコスタリカにサーフィンに行く予定が入っていたから、エージェントにやりたくない、と言ったらものすごく叱られてしまってね。ペネロペ・クルスとかクリス・クレーン、メナ・スヴァリーとかとの撮影だったけど、ムーディーな表情しろとフォトグラファーに言われても、僕はいつもアハハと笑った表情をしたままだったんだ』
-他の雑誌の”新しいスタイル・メーカー賞”を受けていましたが・・・。
『あれも全くのデタラメ!(笑)僕はスタイルも何もわからない、買い物が大っキライな怠慢な男だもの。母が僕の服を全部買ってそろえてくれるのを、黙って着ているだけなんだ。母はすぐ、僕には青がとても似合う、なんていってるけど』
-「ロード・キラー」について教えてください。
『あの映画は99年の9月に撮影に撮影されたずいぶん古いもので、だいぶ公開時間がかかったようだ。タイトルも「スクェルチ」(押しつぶす)というオリジナルから数回変わった一種のロード・ムービー・スリラーで、相手役はとっても頭の良いリリー・ソビンスキーなんだ』
ママっ子のようでいて、しっかりとした将来のプランを持っているほがらかスポーツマンがポールの印象でした。

Comments(0)

Page up▲

Post a Comment

Private message

Calendar
10 | 2018/11 | 12

sun

mon

tue

wed

thu

fri

sat

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Page up▲

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。