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2001年ロードショー

2013/12/11(Wed) 10:35
インタビュー和訳

~『ワイルド・スピード』猛々しくストリートを駆ける~2001年ロードショー誌インタビュー

カリフォルニアの空みたいなすがすがしい人。『ヴァーシティー・ブルース』見た?『ザ・スカルズ』見た?このこの2つの映画でポール・ウォーカーに目をつけた人は、見る目があると思う。インタビューに現れたとき、”わっ!気取りのないいい感じ、ハリウッドで目立ちだしてる役者の緊張感や、構えた感じがゼロじゃない!ってひとめボレ。インタビューの前は、ロブ・ロウに似てる金髪ブルーアイズのプリティーボーイで、ハリウッドでいちばん求められてるタイプの役者だから、どこか冷たい感じで気取ってるんじゃないかと根拠のない偏見を持っていたんだけど。インタビューが終わったときは、真っ青で透き通ったカリフォルニアの空みたいな人・・・こんなにすがすがしい人にあったのは久しぶり、なーんてその後の半日が明るくなったほど。偏見を持っていたことに深く反省。『ワイルド・スピード』のポール・ウォーカーは全2作よりずっと男っぽい。ストリート・カーレースの裏側の犯罪を調査している私服刑事役で、仲間のひとりとして受け入れられていくうちに、レース・グループのリーダーの妹(ジョーダナ・ブリュースター)と恋に落ちてしまう。「ロミオとジュリエット」ふう味付けもあって、彼のロマンチックな面も見られて面白い。<ポロ・ジーンズ・スライルメーカー>(ベスト・ジーニストのような賞)に選ばれた人だから、どんあにファッショナブルなのかと思ったら、なんてことはない、普通のブルーのシャツにジーンズ姿で現れた。「ショッピング大嫌い」と言う彼は「着るものはほかの人に任せてあるんだ。母がブルー系を着なさいって言うから、ブルーばっかり着てるだけだよ。」と。モデルふうな顔と体なのに、ルックスには無頓着って感じ。「実はあの賞(ポロ・ジーンズ)も、なんでもらったのかわからないんだ。いつもジーンズはいてるからかなー?何か賞くれるって言うから出かけて行ったんだけど、最後までなんでもらったのかわからなかった」だって。かなりトボケタ人だよね。

警察沙汰ギリギリのところまではいったけど・・・

-『ワイルド~』での潜入捜査官の役作りに、自分の体験を利用したってどこかで読んだんだけど、どういう意味?
「僕は南カリフォルニアの郊外の典型的ブルーカラー地域で育ったんだ。ちょうど隣りに警官のファミリーが住んでいて、そのの子と年がら年中おまわりさんごっこしてた。手錠はめられるのはいつも僕のほうでね。LAPD(ロサンジェルス市警)に勤めているお父さんを見てて、警官がどんな職業なのか、どんなタイプの男が警官として求められているのか、長年の間になんとなく理解してたって感じなんだ。」
-じゃあ、警察沙汰の騒ぎを起こしての実体験ではないんだ?
「結構ギリギリのところまではいったけど、直接かかわったことはない。だからカーレースはするけど、ストリート(違法)はしないんだ。まず免許を取り上げられるのがいやだから。車の運転ができない人生なんて考えられないよ」
-今の答えから二つの質問が沸いてきたんだけど。ひとつはギリギリのところまで警察沙汰はなかった、というところ。もうひとつは車なしでは生きていけないというところをもう少し詳しく話して。
「もっと若いときは友達の家のソファーが寝ぐらで、なんにもしないでプータローやってたこともあるし、結構いい加減なことして両親にも心配かけた。若気のいたりって言ってしまうと簡単なんだけど、それよりも人生っていうものがわかっていなかった。お金に困ると、どうやったら簡単にお金作れるだろ?なんて感じで、女の子と一緒にマジックマウンテン(遊園地)まで行き、親切そうな家族に近づいて行って、”僕たちサクラメントから来たんですけど、お金たりなくなってマジックマウンテンの入場料が払えないんです。助けてもらえますか?”なーんて大嘘ついてお金もらったりしてたんだ。親切な人たちがいっぱいいたよ。今は大反省してる。でもあの頃は何かに縛られるのを恐れて、仕事もせずにブラブラしてた。それと僕は車大好きでスピード狂なんだ。免許を取り上げたれたら、僕の人生の最高の恋人であるサーフィンのために海に行けなくなるからね」

元々スピード狂だから、運転そのものは楽勝だった

-いつも髪の毛が太陽でブリーチされてて、真っ黒に日焼けしてて、いかにもカリフォルニアのサーファーって感じだけど、凄腕なの?
「サーフィンはうまいよ。父もサーファーで父から教えてもらったんだ。野球。フットボール、サッカー、バスケットボール、ビーチバレー、なんでもするけどすべて父がコーチだった。今でもビーチバレーはしょっちゅうやってるし、冬はスノーボードに夢中になってるよ。典型的カリフォルニア・ボーイってことだ」
-スピードのほうは?
「祖父がフォードのファクトリーカーでレースしてたくらいだから、僕の家庭には危険大好き人間が大勢いる。小さいときからいろんな車に囲まれて生活してたのを思い出すよ。スピードも結構出すしね。この映画で僕が出したスピードはせいぜい持続90マイル(約140km)くらいだけど、個人的には170マイル(約270km)まで出したことがある。怖いもの知らずで無鉄砲なところがあるんだ。母はいつも心配してるけど、父親譲りだからしょうがないっていうのが僕の言い訳なんだ」
-この映画の中でのレースのために準備はしたんですか?
「元々スピード狂だから、運転そのものは楽勝だった。でもストリート・カーレースの存在は知っていても、やっとことはなかったし、どんな人たちが集まっているのかも、ましてやこんなに浸透していることもまったく知らなかった。出演が決まってから、実際にストリート・カーレースを覗いてみたんだ。映画で描かれているそのままのシーンが目の前で繰り広げられたときは興奮したよ。違法で、警察をまきながらレースするってスリル満点だしね。ある晩、警察が僕たちが集まっているところを見つけてやって来た。こういうときは一目散に逃げるが勝ちで、僕も走り出した。全速力で走ったんだ。幸い警官のほうが太ってたから僕は逃げ切れた。そのあと高速の入り口で仲間が迎えに来てくれるのを、じっと待ったよ」

役者がハードじゃないとは言わないけど・・・

-子供の頃からモデルとかしてたそうだけど、きっかけは?
「偶然にそうなっただけで、最近までは僕自身本気で役者になろうなんて思ってなかった。モデルをしてたのはふたつの理由があったんだ。結婚して家庭に入ってた母のいい時間つぶしになったってこと。ブロンドでブルーアイズの子供は仕事の誘いが多いから。もうひとつの理由は、父が下水工事の下請けをやってるんだけど(”華やかなしごとだろ?”とニヤっと笑ってから)収入は限られていて経済的にあまり余裕がなかった。僕のモデルとしての収入が家計を助けたんだ」
-アメリカでは、金髪&ブルーアイズって子供の頃からモテるわけね?
「いや、個人的に僕はブルネットが好きだけど」
-俳優になろうと思ったのは?
「本気でアクターになろうなんて思ってなかった。役者って仕事が僕にとっての”本当の仕事”とは思えなかったんだ。何しろ僕が育った環境では、男は自分の体を張って仕事をするものって感じだったから。夏休みはドロドロになって父の下水工事を手伝ってた。建築業、警官、消防士・・・そういうのが大人の仕事だと思ってた。それに中学・高校の頃は、海洋学を勉強したくて、他の仕事に一切興味がなかったしね。海に魅せられていて、海のそばにいたかった。海の神秘を探りたかった」
-いつ演技することに目覚めたの?
「高校はあんまり楽しいと思わなかったなー。ガールフレンドもいたし、それなりに適当に過ごしていただけで、学校そのものには興味がなかった。卒業してからシティ・カレッジ(2年制)に少し通ったんだ。獣医になろうかとか国際関係学に進もうかとか、いろいろ空想して。でも結局は大学出たからって人生が明るくなるってもんでもなさそうだという”深~い”結論を出して、なんにもしたくねーなーって感じで、無意味に毎日を過ごしたんだ。そしたら、昔知ってたキャスティングディレクターがテレビ番組の<アホなサーファー役>を探してて、どういうワケか、何年も会ってない僕を思い出してくれた。アホなサーファーかー、あっポール・ウォーカーはどうか!って閃いたらしいんだ。この辺の点と線の結びつきが面白いだろ?それでどうやって調べたのか今でもわからないんだけど家に連絡してきてね。ふーん、ちょっと行ってみるか、みたいな軽ーい気持ちでオーディションに行き、その場で<アホなサーファー役>をもらったのがスタート。それでも演技にはたいした興味もわかなかった。そのキャスティング・ディレクターが、まるで父親が息子に対するようなしつこさで、”役者にトライしないなんてきみはバカだよ”って説得するんだ。”絶対にトライするべきだ。自分にチャンスを与えるんだ”って真剣にせまるんだよ。なんで僕にそんなこと言うんだ?って聞き流してたんだけど、その言葉が頭のどこかにひっかかってて、ある日、それじゃやってみるかってオーディションに行き始めた。1ヶ月もたたないうちに『カラー・オブ・ハート』の役をもらった。その後ずーっと役が途絶えたことがないんだ」
-やっと本格的に役者の道を進み始めた?
「役者としての収入には罪の意識を感じてる。僕のまわりのハードワーカーたちに申し訳ないような気がしてる。役者がハードじゃないとは言わないけどね」

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